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第4回 笠置ホテル
今回はクロエ氏も参戦してくれた、我輩とクロエ氏は笠置まで8kmの地点で休憩を取っていた
なんと今回は午後からの出撃であった、いつもなら9時ぐらいに出発するのが釘猫流なのだが今回は
事情で午後からの出撃となった 急げっ
さてさて、チャリを飛ばすこと約40分後以前隧道レポで取り上げた笠置トンネルに我輩たちは居た
釘猫「ねぇーなおーい」
クロエ「ねぇな」
そう、今回は突然行くことになり一つも調べてこなかったのだ（ﾃﾞﾅｵｾ
仕方なく我々は笠置トンネルを抜け伊賀上野方面へチャリを走らせていた
釘猫「おかしいZE 川から離れていくぞ…」
今回の物件は我輩がJRの関西本線に乗って居るときに発見した物件である
だいぶ前に見たので結構記憶があいまいになっている
ただこれでけははっきりと覚えていた
ﾎﾟﾂﾝと孤立している
ただそれだけが頼りだった
あまりにも川から離れていくのでこれはおかしいと思い一度笠置トンネルに戻ってきました
釘猫「今回は撤退して出直すか？」
クロエ「ここでヨッキ流 聞き込み をしねーか？」
釘猫「んーあぁーﾒﾝﾄﾞｸｾｪ…」
クロエ「このまま引き返したら何の為に来たかわからねぇじゃん」
釘猫「シカタネェな…」
そこで我輩は近くのコンビニ（？）な店の人に聞いてみた
釘猫「すいませ〜ん 笠置ホテルってどこですか？ あの廃墟の」
店主「あートンネルの上やよ トンネルのヨコの道行くといいよ」
なんとトンネルの上にあると…。
とりあえず2話っ
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